スキャルピング向きの口座はＪＦＸのマトリックストレーダー

ねここが使っているスキャルピング口座を紹介します。
短時間でポジションを売り買いするスキャルピングをしていると、業者によっては、口座を凍結されてしまいます。
ねここは、幸い口座の凍結にあったことはありませんが、スキャルピングＯＫと公言している業者以外では、できるだけスキャルピングをしないことにしています。
スキャルピングは、世の中的にはあまり推奨されていません。
コツコツドカンになりやすく、多くの人を不幸にしてきた手法です。
ねここも何度も痛い目にあいました。
（でもまだあきらめてない。）
短時間での売買は、業者にも負担をかけてしまいます。
そんな中、世の中に立ち向かうかのように、スキャルピングＯＫを公言してくれている業者があります。
ねここは、スキャルピングＯＫを公言しているJFXで取引をしています。

スキャルピングＯＫ

ＪＦＸのＨＰのスクショです。

右下の枠で囲った部分に、「スキャルピングＯＫ」と書いてあります。
スキャルピングで利益をあげられるようになったのに、口座凍結なんてことになったら・・。
いずれＦＸで生活していきたいと考えるねここにとっては、致命的な問題です。
やるなら最初から、スキャルピング可能な業者を選んだ方がいいです。
業者によって微妙に発注ツールの使い方や指標時のスプレッドの開き方が違うので、主戦場にする業者はひとつに絞って練習した方がいいです。

取引ツールが秀逸

ＪＦＸのマトリックストレーダーは、超絶便利な取引ツールが使えます。
各社、それぞれ使いやすいツールを提供してくれているのですが、スキャルピングには、これが一番使いやすいと思ってます。
実際に取引するときは、ＪＦＸの用意してくれているテンプレートを導入してください。
見違えるように取引しやすくなります。
テンプレートの設定にすると、二つのチャートを見比べながら取引できます。
長い時間足で方向感を見ながら、短い時間足でエントリーポイントを探すことができます。
これまで、６通貨同時に監視してたりしたこともあったのですが、今はこれがベストです。
テンプレートは無料でダウンロードできます。
設定も、指示どおりにやればいいだけなので簡単です。

クイック注文時に決済指値・逆指値が指定できる

エントリーと同時に利益確定、損切りの注文ができます。
ヒロセもＳＢＩＦＸもこのような注文ができるので、付いていて当たり前の機能かと思いましたが、そうでもないんですよ。
損切りできないねここには、これは本当にありがたい機能です。
これがないと取引できないくらい、大事な機能です。
それから、スキャルには重要なドテン注文もできます。
手放したと同時に反対の建て玉を持てます。
１秒を争うスキャルには、大変ありがたい機能です。

ドル円のスプレッドは０．３ｐｉｐｓ

スキャルピングをやる上で重要なのがスプレッドコスト。
薄く利益を重ねるスキャルピングでは、スプレッドが広い業者は論外です。
現時点において、日本で一番狭いスプレッドは、ＳＢＩＦＸの０．２７ｐｉｐｓなのですが、ＳＢＩＦＸではスキャルピングができません。
０．３ｐｉｐｓは、ＳＢＩＦＸには及ばなくても、最狭レベルです。

キャンペーン適用でドル円のスプレッドは０．２６７ｐｉｐｓに

毎月キャッシュバックキャンペーンをやっています。
なんと、１か月に１００万通貨取引すると、３３３円のキャッシュバックがあります。
１万通貨に付き、３．３３円のキャッシュバックです。
１００万通貨以上の取引も、取引量に応じて、キャッシュバックされます。
新規に口座を開設した人でなくても、このキャンペーンに応募できます。
前代未聞です。ＪＦＸ以外で、このレベルのキャッシュバックやってるところがあったら教えてほしいです。
このキャッシュバックキャンペーンのおかげで、実質的なドル円のスプレッドは０．２６７ｐｉｐｓになります。
こうなると業界最狭です。
キャンペーンは、ドル円の取引も対象になります。

食べ物がもらえるキャンペーン

最近は、取引量に応じてプレゼントがもらえる業者が多くなってきました。
ＪＦＸも取引量に応じて食べ物がもらえます。
しかも、１万通貨取引するだけで、「法善寺あられ」がもらえます。
ドル円１万通貨の取引でももらえます。
ヒロセにはないサービスです。
あられは、毎月メール便で自宅に届けてくれます。
お金がなかった時は、おやつが買えなかったので、本当にありがたかったです。

取引は１０００通貨単位

ＪＦＸの取引の最小単位は１０００通貨です。
本音を言えば、もっと小さな単位も可能にしてもらいたいところ。
しかし、今だに１万通貨からしか取引できないＦＸ業者も少なくないのが実態です。
１０００通貨からできるだけでもありがたいんです。

スワップさやとりの口座で使えた

※２０１９年４月９日、豪ドル円の固定スワップ提供は終了しました。
かつて、ＪＦＸは、豪ドル円のプラススワップが安定していました。
豪ドル円のスワップは、２０１５年から、５０円で固定されていたんです。
豪ドル円（とＮＺドル円）以外はしょぼい（失礼）のですが、豪ドル円（とＮＺドル円）の安定性は抜群でした。
ねここは、豪ドル円スワップさやとりの買い口座としても使っていました。
ＪＦＸの取引ツールには、長期保有のポジションを間違って決済しないように、決済のロック機能があるので、長期保有ポジションを持っていてもスキャルピングと両立しやすいです。

ねここが一番使っているＦＸ業者

ヒロセとＪＦＸは親会社子会社の関係にあるそうで、ツールの使い方が似ています。
ヒロセもスキャルピングＯＫです。
しかし、キャッシュバックや、１万通貨の取引でおやつがもらえるのは、ＪＦＸだけなんですよ。
キャッシュバックキャンペーンのおかげで、ＪＦＸは、実質的なドル円のスプレッドコストが業界で一番小さくなります。
ドル円でスキャルをするには、絶対に欠かせない業者です。