毎月2万円で1万通貨ずつ、メキシコペソを積み立てています。
スワップが2万円分貯まったら、1万通貨買い増ししています。
2018年3月1日から運用を開始しました。
2019年5月15日で441日目になります。
メキシコペソ441日目
為替損益 -8000円
スワップ利益 +40000円
収支 +31000円
ポジション数 17万通貨
報告では、1000円単位で切り捨てています。
為替損益とスワップ利益の合計が収支と一致していないことがあります。
スワップが2万円たまったので、1万通貨買い増しました。
441日運用して2回目の買い増しになります。
先が長い・・。
エミン先生のわかりやすい米中貿易交渉
われらがエミン先生が、米中貿易交渉におけるアメリカの思惑をわかりやすく説明してくれました。
米中貿易交渉が行き詰まった背景(超省略バージョン)
米国 → 知的財産権を守れ、技術移転の強要と政府補助金をやめろ
中国 → わかった。やるから関税なくしてくれ
米国 → 早速法律を変えてくれ
中国 → それはできない。約束は守るから信じてくれ
米国 → そんな訳に行いくか。バカにしているのか— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2019年5月13日
今回の米国のネゴシエーションは相当タフです。
中国 → 両国で合意したら関税なくすよね?
米国 → 合意だけですぐに関税なくならない。合意を守るかどうかをみてから関税なくす。その後も、もし合意に違反したらすぐに関税再開するからね
中国 → それはあんまりだな!— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2019年5月13日
トランプ政権って実はよく考えているのではないかと思ってしまう。
アメリカに強気に出られたら中国も太刀打ちできません。
アメリカという強い交渉力を持つ国だからなせる力業ですね。
エミン先生はトルコ出身のエコノミストで、トルコリラ戦士の憧れの人です。
わかりにくい世界の問題を、わかりやすく説明してくれるので尊敬しています。
このブログでは、メキシコペソの運用状況を報告しています。
ねここは、トルコリラを中心に、2035年までに1億円貯めることを目標にしています。
トルコリラだけでは不安なので、予備的にメキシコペソでも1億円を貯められるように運用しています。
トルコリラの進捗報告と合わせて、参考にしてください。