【2018-2019】MXN日報 PR

米中貿易戦争の行方/メキシコペソスワップ積立442日目の収支

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毎月2万円で1万通貨ずつ、メキシコペソを積み立てています。
スワップが2万円分貯まったら、1万通貨買い増ししています。

2018年3月1日から運用を開始しました。
2019年5月16日で442日目になります。

メキシコペソ442日目

為替損益 -13000円
スワップ利益 +40000円
収支 +27000円
ポジション数 17万通貨

報告では、1000円単位で切り捨てています。
為替損益とスワップ利益の合計が収支と一致していないことがあります。

米中貿易戦争の行方

米中の関税合戦については、テレビでも報道されるようになりました。
ねここの感覚としては、ロイターなどのネットニュース→ツイッター→テレビの順番で報道されています。
テレビで扱われる問題は、世間の関心事で、相場への影響の度合いが大きいという感覚で見ています。

で、その米中貿易戦争についても、テレビで取り上げられるようになりました。
テレビでは、中国企業が、材料の輸入でも、商品の輸出でも関税をかけられて疲弊しているという内容が放送されていました。
ただ、米中貿易戦争で世界経済に悪影響が見られ、その原因はトランプ大統領だというような内容も含まれていました。
(一個人の受け止めです。違っていたらごめんなさい。)

マスコミがどういう報道をしようがかまわないのですが、米中貿易戦争に関して、アメリカ=悪というような印象を抱いてしまうのではないかと心配してしまいます。

米中貿易戦争は、簡単に言ってしまえば、現覇権国と新興国の世界の覇権争いです。
どちらも必死なので、アメリカだけが悪いというわけじゃないと思うんですよ。
むしろ、個人的には、中国のモラルのなさ、政治経済の不透明さからくる信頼性の低さが問題だと思ってます。
そういう国が世界の覇権を握ったら、リスク要因だらけで、まともに経済活動できません。

中国がもっと公正透明な国で開かれた国だったら、ねここ的にはどちらが世界の覇権を握ろうが関係ないです。

メキシコペソスワップ積立でも1億円を目指すねここは、メキシコペソのスワップ運用で22年をかけて1億円を稼ぐ運用をしています。 トルコリラでスワップの複利運用を思いついたわけ...

このブログでは、メキシコペソの運用状況を報告しています。
ねここは、トルコリラを中心に、2035年までに1億円貯めることを目標にしています。
トルコリラだけでは不安なので、予備的にメキシコペソでも1億円を貯められるように運用しています。
トルコリラの進捗報告と合わせて、参考にしてください。