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ちりつも5円運用(10ユニット法をFXに利用した取引方法)

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カジノのルーレットの賭方を利用した、ちりつも運用を紹介します。
ほとんどストレスありません。
少額からできるので、FXを初めてやろうという人にもおすすめできます。
ペースは遅いですが、長い目で見ると大きな利益を得られる・・ハズです。

ちりつも5円運用ルール

ちりつも5円運用ルール

 ・資金は10万円
 ・1単位を100通貨とし、上下5pipsで指値、逆指値を入れて注文
 ・5円の利益が出たらそのセットは終了
 ・賭け単位の増やし方は改良10ユニット法(1ユニット法)による
 ・利益が1000円貯まるごとに、1単位の通貨量を1増やす

 注意 1通貨からで取り引きできるFX会社でないと複利運用ができません。私はSBIFXで取り引きしています。

資金は10万円でスタート

1単位100通貨とすると、10万円の証拠金があれば、およそ220単位用意することができます。
10ユニット法については後述しますが、用意できる単位が多ければ多いほど破産のリスクが減ります。

上下5pipsで指値・逆指値を入れて注文

まずは、売り買いどちらでもいいので、1単位100通貨を購入します。
勝てば100通貨の5pipsの利益なので5円の利益となります。
負ければ同じく5円の損失となります。
上下5pipsにしたのは、回転率を高めるためです。
カジノと違い、相場の場合、なかなか勝敗がでないので苦肉の策です。

5円の利益がでるまで改良10ユニット法(1ユニット法)で賭単位を増やす

基本的に、10ユニット法は、数列を利用して掛ける単位(賭ける単位)を決定します。
よくカジノの必勝法として使われる10ユニット法は、スタート時点で、1単位が10個あると想定して、「1111111111(1が10個)」という数列を用意します。
数列の一番左と、一番右の数字の合計を賭け単位とします。
勝てば数列の一番左と一番右の数字を消します。
負けたら数列の一番右にさっき賭けた数字の合計を加えます。

具体的には

「1111111111(1が10個)」と数列が並んでいるときには、数列の一番左の「1」と一番右の「1」の合計である「2」をベットします。
勝てば、数列の一番左の「1」と一番右の「1」が消えるので、残る数列は「11111111(1が8個)」となります。
この「11111111(1が8個)」の数列の時にも、同じように数列の一番左の「1」と一番右の「1」の合計である「2」をベットします。
負けると、ベットした単位の「2」を数列のいちばん右に加えます。
数列は「111111112」となります。
次は、数列の一番左の「1」と一番右の「2」の合計である「3」をベットします。
勝てば数列の一番左の「1」と一番右の「2」を消します。
負けると、ベットした単位の「3」を数列の一番右に加えます。
こうして、すべての数字が消えると、最初に用意した数字「111111111(1が10個)」分が利益となります。
1単位5円としているので、10ユニット法を使った場合、1ユニットで50円の利益となります。

改良ユニット法(1ユニット法)

改良10ユニット法(1ユニット法)では、用意する最初の数列を「1」となります。
数字がひとつの場合は、その数字の単位をかけるので、最初は「1」をベットします。
負けると、賭けた単位の数字を数列の右側に書き加えていきます。
「1」という数列があるときに負けると、2の数字を書き加えて、「12」という数列ができます。
「12」という数列があるときは、数列の一番左と一番右の数字を足した単位を賭けるので、3単位賭けることになります。これに負けると、3の数字を書き加えるので、数列は「123」となります。
「123」という数列があるときは、数列の一番左と一番右の数字を足した単位を賭けるので、4単位賭けることになります。ここで勝つと、数列の一番左と一番右の数字を消すので、残った数列は「2」となります。
次は、残った数列が「2」なので、2単位を賭けます。ここで勝てば「2」を消してセット終了。負ければ数列の一番右に2を加えて「22」の数列になり、セットが継続します。

複利運用の方法

「10万円で100通貨」を単位としています。
100で割ると、「1000円で1通貨」になります。
この「1000円で1通貨」を複利運用の基準にします。
1000円貯まると1通貨増やして、1単位が101通貨になります。
1000円貯めるのに、最初は200セット必要です。時間がかかりますが、のんびりやりましょう。

これまでの実績

2ヶ月間実践して、利益は300円くらいです。
1000円になって複利運用できるまで、半年くらいかかりそうです。
進捗は別ブログで日々報告しています。

これができるのはSBIFXだけ

1通貨単位で複利運用を行うので、この方法ができるのはSBIFXのみになります。
マネーパートナーズでも100単位で運用できますが、さすがに1単位ではできません。
SBIFXは、小数点以下の数字もきちんと計算してくれているので、マネーパートナーズよりも断然メリットがあります。