トライオートの自動売買で、毎年15万円を投資し、27年で1億円を目指すという運用を始めました。
2020年8月から開始して、1か月が立ちましたので、1か月の成果をお見せします。
トライオートFXを使った運用計画については、こちらの記事にまとめましたので、未読のかたはご一読ください。
ねここのストラテジー
ねここは、トライオートFXの自動売買で取引しています。
自動売買のストラテジーは、低資金から始められて、運用効率がよさそうなものを選んでいます。
ねここは、キャンペーンにつられて入金した30万円があったりしたので、45万円スタートです。
15万円から選べるストラテジーもあるので、45万円で、3つのストラテジーを運用しています。
ねここが選んだのは、以下の3つです。
攻めの低資金 ユロポンコアレンジャー
月利5%目標
推奨証拠金約14万円
テトラカレンシーセレクト 加ドル円、豪ドルNZドル
月利4%目標
推奨証拠金約15万円
ビギナー低資金リスクヘッジ型 ユロドル、ドル円
月利3%目標
推奨証拠金約14万円
ストラテジーについては、こちらのページでも解説していますので、未読の方はご一読ください。
2020年8月の1か月の利益
さて、3つのストラテジーの1か月の利益はというと、以下のようになりました。
月利は推奨証拠金から算出しています。
攻めの低資金が優秀な成績を上げています。
攻めの低資金
実現損益 +7466円
含み損 -650円
月利5.3%
テトラカレンシーセレクト
実現損益 +4800円
含み損 +229円
月利 3.2%
低資金リスクヘッジ型
実現損益 +6233円
含み損 ‐13640円
月利 4.4%
合計
実現損益 18499円
含み損 -14061円
月利 4.3%
出だし好調
月利4.3%っていうと、年利にすると51%超になります。
含み損問題はありますが、これはこれで優秀な成績だと言ってよいと思います。
将来が楽しみなってきました。
年間45万円を積立てたらどうなるの
ねここは、たまたま開始時に入金していた金額が45万円だったので、45万円でスタートしました。
毎年45万円を用意できるかどうかは、正直その時のほかの運用の成績次第です。
たとえば、トルコリラが奇跡的に回復して、塩漬け口座がプラスになっていたら、決済してトライオートに横滑りさせることは可能です。
ですが、毎年15万円であれば、少し節約を意識すれば用意できそうな気がします。
どれくらいのペースで積み立てるかは、自分の残りの人生からの逆算ですかね。
余談ですが、毎年45万円の入金で、年利20%で運用したとすると、何年で1億円になるか計算してみました。
5年 | 334万円 |
10年 | 1168万円 |
15年 | 3241万円 |
20年 | 8400万円 |
21年 | 1億126万円 |
25年 | 2億1239万円 |
21年で1億円になります。
毎年15万円だと27年かかるので、6年短縮できます。
健康なうちに1億円ためて退職したいので、6年も短縮できるなら、45万円も頑張ってみるかなぁという気持ちです。
1億円超えてから、4年間で倍になるって計算がえぐいですね。
ちなみに、毎年100万円を積立て、年利20%で運用できると、17年で1億円になります。
毎年100万円をトライオートに回すのは、ねこことしてはかなりハードです。
毎月4.5万円はメキシコペソに投資してますし・・。
メキシコペソへの年間の投資額を計算すると、54万円になります。
先日リベンジし始めたばかりのメキシコペソを早々に切り捨てて、トライオート1本に絞ればなんとかなるかもしれません。
まぁ、そのあたりは来年考えます。
まずは毎年15万円から
ねここは早く1億円を稼ぎたいので、リスキーな選択をしてしまいがちです。
これで何度も失敗してきているので、このブログを読んでくださる方には、安全策をとってもらいたいです。
毎年15万円でも、27年で1億円が目指せるんですから、すごいことです。
あまり強欲にならず、堅実に生きるのが一番です。